よくいただく質問
皆さまから当センターに多く寄せられる質問について回答いたします。
このほかのご質問につきましては、お問い合わせフォームよりお送りください。
- 学院の授業料等は年間どのくらいかかりますか?
- 年間授業料が400,000円、年間設備費100,000円です。初年度には入学金100,000円と教科書代、制服代、ジャージ代が必要となります。また、クラーク記念国際高等学校の授業料等がありますが、こちらは就学支援金とクラーク独自の奨学金を受けるとほとんどかからなくなります。
授業料は世帯収入により減免があります。詳細はお問い合わせください。 - インクルーシブとの違いはなんですか?
- 神奈川県立の高校でインクルーシブ教育を取り入れている学校は、18校(令和6年4月)あります。そこでは、障害の有無にかかわらず「通常の教室」で一緒に学びます。
横浜健育高等学院では、「障害のある生徒が共に学び、共に育つ」ことを目指しています。みんなが自分の障害のことを隠すことなく、当たり前のように受け入れ、お互いに認め合って生活しています。周囲の目を気にすることなく、のびのびと活動しています。そして、社会の中で自分の役割をしっかりと持って活躍するための準備をしています。 - 高等特別支援学校との違いはなんですか?
- どちらも、卒業後に就職を目指すという点では同じです。しかし高等特別支援学校では高校卒業資格が取得できません。
横浜健育高等学院なら、就職を目指しながら高卒資格が取得できます。「将来のことを考えると高卒資格がほしい」「就職もしたいけど、やっぱり高校生活も楽しみたい」という方には、横浜健育高等学院がおススメです。 - 以前、就労移行センターを利用して就職しましたが、体調を崩して仕事を辞めました。もう一度、就労移行センターを利用することはできますか?
- 行政への確認が必要ですが、原則利用できます。詳しくは市区町村窓口へお問い合わせください。
- 就労移行センターは利用するのに費用がかかりますか?
- ほとんどの場合は免除になりますが、前年度の収入により自己負担が発生する場合があります。
- 就労移行センターはいつから利用できますか?
- 各市区町村のケースワーカーと相談後、受給者証が発行され次第、利用いただけます。
- 就労移行センターは訓練の途中でも就職できますか?
- いつでも就職することができます。また、就職後もずっと支援していきます。
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横浜健育就労移行センター
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